カウチ・イン・ニューヨークの作品情報・感想・評価

「カウチ・イン・ニューヨーク」に投稿された感想・評価

超絶大傑作。こんな嬉しいことない。
奇跡としかいえない犬の名演。犬が池を、道を横断することが男女の繋がりへと転じる。

アケルマンがこんなにもアメリカ映画的な王道ラブコメ撮っていることに驚いたが、相変わらず部屋の映し方の巧みさたるや凄まじい。

パリとニューヨークの部屋の交換により、分断される男女の生活が、散らかった部屋の修理と整頓されすぎた部屋の崩壊により空間が蘇る。

パリの借り家での水道の破裂に辟易とした精神分析医がニューヨークで女と知り合うことで、水へ飛び込むことを可能とする。
散々前半から中盤にかけてしつこくニューヨークの高級アパートの部屋に辿り着くまでの導線を描いていたのに、精神分析医が2回目にこの部屋を訪れる時はそれまでの導線は一気に省略される。

『ブリュッセル1080、コルメス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン』でも空間の移動の省略を編集で作り出していたようにアケルマンはこの時空間の分断の編集が抜群に上手い。

ラストでパリに舞い戻った2人が視線を交差させることなく遂に編集によってではなく役者の身体によって分断された境界を乗り越える。求めてたフィクションだ。
蹂躙

蹂躙の感想・評価

5.0
なにこれ....

女性的な、というかもはやビノシュ的な、直感、第六感で埋め尽くされてる映画

ビノシュを中心に全てが回る

そして、、、、犬!!!!!(ノブもしくは秀徳風)
mfvlt

mfvltの感想・評価

4.5
"Mm-hmm"
"Yes"
ptzkk

ptzkkの感想・評価

5.0
ビノシュが画面いっぱいに映るということのヤバさ。あらゆる生命にLOVEを注入するエンジェルみたいな役もハマりまくってる。俺のbest犬映画でもある。

俺もビノシュを手持ちカメラで追いたい…
堊

堊の感想・評価

4.2
とてもウェルメイドな映画としてふつうにおもしろかった。ちゃんとNYとフランスのガッチャンコとしていいとこ取り。NYの横移動が数ショットながらすごく風通しがよくて心地よい。さらっと犬によって運動が誘導され関係性が示されているのも巧み。半分しか見ていない状態で渋谷ツタヤへ返却したのだが、翌日借りに行くとちゃんとVHSがアタマまで戻されていたので返却のたびに巻き戻しているのか…。
fujiK

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