あきしげ

フィフス・エレメントのあきしげのレビュー・感想・評価

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)
5.0
リュック・ベッソンの最高傑作。
そう自分は思っている作品です。
リュック・ベッソンは16歳の時に考えた物語。
それをベースとして作ったSFアクション映画。
個人的には最高の娯楽作である。
何度もDVDを鑑賞しています。

製作資金の足しにしようと、
『レオン』の脚本を書いた。
その結果、大ヒットします。
今では名作と呼ばれている。

これにより、本作はゼイタクな作品へ。
最高峰のエンターテインメントになる。

キャストが豪華。
・ブルース・ウィリス
・ミラ・ジョヴォヴィッチ
・ゲイリー・オールドマン
・イアン・ホルム
・クリス・タッカー
・ルーク・ペリー
主役がいっぱい。

特にミラ・ジョヴォヴィッチにとって、
本作は彼女をスターダムにのし上がる。
こうして脱ぎたがりミラの誕生である。

本作はSFアクションであるが、
コメディもあって歌だってある。
主人公とヒロインのロマンスも、
ちょっとしたホラー要素もある。

まさにリュック・ベッソンが描きたかった世界。
それを本作ではゼイタクにも実現させています。

主人公ダラス・コーベンが求める完璧な女性。
ヒロインのリー・ルーこそがその完璧な女性。
まさに「パーフェクト」と言いたくなる美貌。

ブルース・ウィリスのアクションは完璧でしょう。
ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションも悪くない。
ぎこちなかった二人は最後にはお似合いになった。

悪役のゾークの強烈な個性。
ゲイリー・オールドマンだ。
彼の悪役は天下一品である。
コミカル要素まであります。

コメディ担当のクリス・タッカー。
マシンガントークは彼の必殺技だ。
それに加えてオカマ口調は完璧だ。
ずっと目と耳に残る愉快なキャラ。

ベテラン、イアン・ホルム。
アンドロイドになったり、
ホビットになったりして、
本作は由緒正しい神父です。
それと天文学者でもあるが、
その設定はほぼ意味なく、
コミカルな立ち位置だが、
ベテランの立ち回りだった。

本作は何度鑑賞しても飽きない。
軽いノリと楽しい世界観と演出、
特にセリフと場面の繋げ方が好きだ。
あの軽快な場面の切り替えはお見事。
違う場所でセリフが繋がる演出、
本作が一番だと自分は思います。

20年前の作品だが、
色褪せる事がなくて、
楽しい気持ちになる。

本作が未鑑賞ならば、是非オススメしたい。

MY-52