2度目の鑑賞だか、ほとんど記憶がなかった。
再見して納得した。
内容が薄い、大した話じゃないのに、わかりにくい。
ユーモラスな場面もどこか、上滑り。
いろんな奴らが絡むんだけど、そんなにドキドキ感はない。
だけと、ダメダメ映画かって、いうとそうでもないのてす。
これは、スター映画として、見所かしっかりしているんです。
「ダイハード」のブルースウィリス?
いえいえ、彼の良さについてはまた後ほど話しますので、置いておきます。
そう、この映画は、ミラですよ!
ミラ・ジョヴォヴィッチ!
とにかく可愛い!
ビジュアルの可愛さもあるけど、片言の単語を話す感じ。
繰り返し単語を反覆する感じ。
ちょっと不思議だなって、小首かしげる感じ、
なんか小動物のかわいさに似ている。
僕は「バイオザード」は見てないし、これからも見るつもりはないので、彼女はほとんど未見。
だけど、これはミラ・ジョヴォヴィッチの代表作でしょ!
ゲーリーオールドマンにはあまりやる気を感じなかったし、手抜き感が半端ないのも、ある意味見所?
そして、ブルース・ウィリス。
主役なのに、食われる感があるのが、彼の魅力の一つ。
「ダイハード」的というか、彼が演じると基本的に全部「ダイハード」!😊
そこも彼のスター性ですね。
ということで、スターを愉しむ作品です。
だから、何度見ても内容は忘れてしまう。
まあ、忘れてもいいんじゃないの?😊