これからの未来社会は、マトリックスのような社会になるのではと思って、『マトリックス』という作品を観ることにした。
やはり、キアヌ・リーヴスのアクションシーンの迫力がすごいと思った。
あの有名な必殺技(イナバウアー)だよね。
あのアクションシーンは、スローモーションにしているけれども、実際的には、何秒かを加速しているぐらいである。
マトリックスという意味は、“Control”(支配)である。
やはり、肉体をVR(仮想現実)に転送して(アバターのような感じ)、そこでインターネットのプログラム内で行き来する。
これはもう、正しくリアルに直結するようなSFではないのであろうか。
その支配って言うのは、AIに支配されるのか、それとも、プログラム内の世界に支配されるのかは分からない。
キアヌ・リーヴスのネオは、現実とプログラムの世界を行き来するぐらいだから、自身をコントロールしているというのも、マトリックスである。
敵のエージェントは、なかなか倒せないほど、強すぎる。
そして、普通の人間ではありえないと思うほど、スーパーヒーロー並みに技を出しているのが凄いと思った。
