Netflixに最新作が配信されていたので、一作目から鑑賞。1999年に作られた設定とは思えないほど、近未来的な設定のSF映画です。あの、のけぞって銃弾を避けるシーンの作品です。
ただの、SFアクション映画というわけではなく、
信念のために命をも厭わない。こと。
人間は、地球の癌である。と言うセリフ。
と、見ている人へ一石を投じていると感じるメッセージ性もありました。
設定を説明するのには、仕方のないのですが、この世界の説明が映画の多くを占めています。しかし、後半ではキアヌリーブスの素晴らしいアクションと、ストーリーを楽しむことができました。
先にジョン・ウィックを見た私からすれば、キアヌリーブスと鳩使いローレンスのコンビが見れるのは懐かしさを感じました。普通の方なら、ジョン・ウィックでマトリックスの懐かしさを感じるでしょうが。
とにかく、20年以上前に作られた作品とは思えないほどの作品でした。次作も期待です。
