このレビューはネタバレを含みます
○あらすじ
この世界は、神経相互作用が創り出した虚像の世界。つまり君がいた世界がマトリックスだったのだ
プログラマーとして働く傍ら天才ハッカーとして生活を送っていたネオは、ハッキングの中でマトリックスという言葉を知る。
秘密を知りかけた彼には、モーフィアスとエージェントという警察双方に追われる身になる、、、
○感想
マトリックスの世界観は、水槽の中の脳の話に似ている。我々が住む世界は虚構で脳が知覚しているだけの共同幻想なのだと。
壮大なSFXを予感させるが、アクション映画寄りだ。カンフーバトルとマトリックスの代名詞、弾丸をかわすシーンと弾丸を止めるシーンも見どころ。
仮想現実要素かつ覚醒したネオがチート設定のエージェントを倒すというジャンプ漫画みたいな話嫌いじゃない笑
単純にアクションものとして楽しめた。
○印象に残ったこと
人間は栽培される
デジャヴはマトリックス内で変更を加えられたときに感じる
2020.106
