ネオ 私を信じて
なぜ？
知ってしまったからよ
あの道の先に何が待っているか
この映画は
夢が現実で 現実が夢だった というお話。
凄すぎ！です。
先日観た夢の話。
町山智浩さんの公演があって、会場に入るためには、よくわからないけれど前日までに📸位置情報の付いたLive Photoを撮らないといけなかったのだ。しかし「カシャ」と音が鳴る通常撮影の写真だったため実は写真 = チケットとして無効で、会場入り口でセキュリティに止められるハメに。そんな時、これは多分以前の職場に勤めているという設定なのだけれど、上司から「早く来い」と謎の出勤命令をされて、そもそも休みでプライベートで映画評論家の公演を聴きたくて、入れないので困っているのに、何なんだよ、どーしたらいいんだよ！！と 全然楽しくない夢だった❤️
その時
思った。
マトリックスってこんな話だったかな😍？
夢の方が楽しくなさそうで 現実の方がイケイケ という😛
マジメに書いていますよ ?
②じゃあ現実が虚構で夢の方が自分にとって指針だとして、そう気づいても、僕は平坦な毎日に揺さぶりを掛けて変化させようとは思わない。生半可な努力ではきっと何も変わらず、現実からのしっぺ返しを食らうだけだからだ。僕は救世主でも何でもないからだ。③に跳べ、
The Wachowskisの『The Matrix』(1999)は、映画最良の年の"1999年"における最も「優れた」映画の内の1本である。
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・・・オマエハ シッテイル
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・・・ニホン デハ
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・・・ヤスクテ ウマイ モノガ
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・・・テニハイル ダカラ
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・・・マンゾク シテイル ダヨネ
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主人公のNeoは何となく気付いている、この世界は嘘っぱちだと。でも僕の現状と照らし合わせてみると、こうなる。
今、すごく満足して生活しているのに、どこか不安を拭い切れず、不満だらけの夢の方に現実味を感じてしまう、というね。
話をもとに戻そう どこから？ ・・・ そもそもオレはどこにいたんだ？
①毎日はルーティーン?? 判るけどさ…。②に跳べ、
夢のお告げ、なんて言葉もある様に、それは現実に多大なる衝撃をもたらす小石なのかもしれない。
だけれど、
その小石はポチャン
新たな波は、これまでとは異なる変化を
現実に
も
た
ら
す
🕯
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🔌🔌🔌
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これは「バブル」と「死」しかない世界を行き来しているだけなのかもしれない。だからここ最近Beyoncéの『Black Is King』(2020)のことばかり考えているのだ。ーーー【Beyoncéの『Black Is King』(2020)を"誰もが"乗り越えるための予習④】
Beyoncéがしていることは、過去の「遺産」/レガシーから現在にアテていくこと。しかもそれを惰性ではなく本っ気で取り組むこと、自分の人生の糧にすること。これ、どんだけの人が出来るんだろう。普通は出来ないよ。①に跳べ、
🎚あ……🚘これ……🥶…Federico Fellini監督の🕯『Toby Dammit』(1968)なんじゃな………プツッ
いやオレが続きを書く。イギリス人でアメリカに移住したW. H. Audenの「Leap Before You Look」という詩は、端折ってぶっちゃけると、よく言われるような、見るまえに跳べ、とにかく跳べ、というよりかは、結局は自分次第さ、自分を信じろ、という「アメリカ的な」詩なのだ。
★Leap of Faith/信仰の跳躍を
60年代の共同幻想かもしれないが、60年代の若者たちは「一緒にハッピーになって」「一緒にダウナーになった」。これは今だと考えられない。マトリックスも同様で、ある意味、「バブル」か「死」か。
③これは「ロック」の物語の新訳だ。どういうことかと言うと50年代のRock'n Rollは60年代にROCKに変化するのだ。60年代の欧米のロックはLeap Before You Look、Leap of Faith、という風に「自分を信じろ」とオーディエンスに語り掛けていくわけです。The Whoの「Baba O'Riley」(1971) https://open.spotify.com/track/3qiyyUfYe7CRYLucrPmulD?si=alTfdGQBSxazVPSz6lQz7Q それ以前の景色だと断言しておきます。本作とロックについて語るならば、まだまだ生半可な個人(共同幻想に取り憑かれた)が現実のしっぺ返しを食らう、までの話。だから、この映画は公開後、いくつかの悲劇を演出する。悲劇の主人公にとってそれは現実だったのかは定かではないが。④に飛べ、
NO REALLY 💬or🔊 IT'S UP TO YOU
XO!!!
「Prayer : The Playlist」
https://open.spotify.com/playlist/2CGAVttcqvfi9MyK11y3xA?si=idsmvLU9TAKDxgwWTX-1PQ
④だって僕はスーパー・パワーなど持っちゃいないのだ。夢から得たヴィジョンを何らかの形にすることが出来ない。生産手段の社会化、最低賃金🆙など希望(のぞみ)は捨てない。祈ることなら出来る🤞
現実が「最高」でも、我々はそれを「変える」ことが出来る。
もしかしたら、何も変わらない、ことが最も我々を不機嫌にさせる、のかもしれない🗾
もっともっと「夢を描いたらー? 」と想ふ。
