『絶命への橋渡し🌉☠️😱』
以前は一番更新にいとまがなかったFacebook。気付いてみたら、ここ最近一番開かないSNSになってました。その分、フィルマを始めてからというものTwitterも楽しくなってきて、最近はインスタがもっぱら楽しい日々になってます📷✨
そんな一番開かなくなってしまったFacebookに、「○年前の投稿」みたいに過去の投稿が出てくる機能があるのですが、ある日の投稿を観て驚きました。その投稿は「２本映画をはしごしましたよ🎦」という内容なのですが、どうやら『世界侵略』とこの映画を一日ではしごしたようでした。
「おっ、覚えてない… 😦」
この映画を観たという記憶はあったものの、劇場で観てたのかと自分の事ながらビックリ❗️(*ﾟДﾟ*) 「あい変わらず好きやねぇ、こういうの… 」と自分に言ってやりたくなりました😅そんなわけで、このシリーズのレビューもこれで終わりという中、イマイチ内容が頭に残っていなかったので“わざわざ”借りてみました📺
製作の段階から「シリアス度を高め、原点に回帰する❗️」というテーマがあったからか、確かにオープニングから既に遊び成分は感じられません。そればかりでなく、毎回のお楽しみであるオープニングの気合いからして半端ない❗️スケールも過去最大、不謹慎ながら繰り広げられる大惨事にがっちり心を掴まれました😃
その後も“あの方”の再登場があったり、死を感じさせる演出があったりと、あらゆる点での回帰はチラホラ。とはいえ、１作目を引っ張っていた“死の法則の解明”という点での側面は弱く、前２作同様「駆けつけたけど、嗚呼間に合わなかった…Σ(´□｀;)」みたいな“やっぱり”な展開。死にっぷりにも新味は感じられず、良くも悪くもマンネリしている事に変わりはないという事が露呈した第５弾でしたね😌
ラストのアイディアは悪くないながら、もうちょっとジワジワとそこに着地してくれたなら、それはもう驚愕の極みだったかもしれません。あとはこの展開をやってしまったからに区切りがついてしまい、自ら終止符を打ってしまった感もありますね。そんな事言いつつ、「またやる❗️」ってなったら喜び勇んで観に行きそうな気もするんですが… w😛
