ショーシャンクの空にのしわすのレビュー・感想・評価

観る前は刑務所が題材であることに少し気が進まず躊躇っていた。だけど、多くの人がこの映画を賞賛していたから観てみた。
主人公のアンディーのような希望を持ち続けることは今の社会では難しいし、困難が何度も襲いかかってくる。それでも希望を持ち続ける。そして自分の希望を叶える。それが人生のゴールなのではないか。
出来ないことなんてない。ただ必死に生きるか、必死に死ぬか。
私は前者を選び続けたい。