劣悪な環境から
どうあがいても抜け出せ無いとか
望まない人間関係を
どうしても解消出来ないとか
自分の力では
どうにも出来ない状況に
足留めを喰らっている時
嫌悪しているはずの
その環境に
危うく飲み込まれ
染められ
同化してしまいそうに
なる時が
……………ある
自暴自棄になって
飲み込まれた方がラクだと
思いそうになってしまう
それでも
そんな中でも
本来の「自分」を見失わず
本来の「自分」で有り続け
いつか
自分の世界を取り戻すことを
決して諦めず
「希望」を持ち続けろ！と
アンディ・デュフレーンが
背中を支えてくれる
決して
現実逃避の夢を見るのでは無く
短気を起こさず
少しずつ
少しずつ
削り取った一握りの壁土を
少しずつ
少しずつ
捨てて行くのだよ
心が折れそうになったとき
何度でも何度でも
観直す映画
#ショーシャンクの空に
（1994） アメリカ
#TheShawshankRedemption
ときどき
私は
映画によって生かされていると
思う時が有る🙏🙏
