KJ

ショーシャンクの空にのKJのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.9
昨日、このSNSの話をしていたら、「ショーシャンクは?書いた?」と聞かれた
「そんなもん、書いてるに決まってる!俺を誰だと思ってるんだ。ナメんなよ」
というようなことを言いながら探したら、なんと書いてなかった……
OMG(;´д`)
ちょうどオススメのラーメン屋さんの話を始めていたのでそっちに会話を誘導して事なきを得た
「そういえば何気に関東に旅行行った時に、池袋で食ったとんこつラーメンがゲロマズでー、あれとんこつラーメン食ったことないやつが作ってるわ絶対……ところで10キロ圏内で好きなラーメン屋ランキングベスト3を挙げてみようか」
とか言って事なきを得た。連中酔ってたからあっさり誘導に引っ掛かった

さて、この映画は学生時代、すでに映画雑誌などでかなり取り上げられて、その年のランキングの上位に挙げられていた

原作はスティーブン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』
『恐怖の四季』という小説の一編。希望の春の章
たしか立ち読みでサッと読んだと思う
強い意思と知識と決断力があれば、どれほどのことができるのかということに、打ちのめされる

モーガン・フリーマンはキーマンだったり語り部だったり、どこでもいい役をやるな 全く

映画が好きとか嫌いとかではなく、『ショーシャンクの空に』を観てない人と、何を話したらいいのやら
言い過ぎか?

書いてないわけがないと思い込んだほどに、俺の映画史に燦然と輝く一本

まだ観てないのなら、人生の何割かをアレしてる
お時間あれば是非!
KJ

KJ