ミーミミ

ショーシャンクの空にのミーミミのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『 BROOKS WAS HERE 』

『 SO WAS RAD 』

掘られた文字に集約されたもの

必死に…死を選ぶしかなかったブルックス

彼を想い、彼を尊重し、彼を偲んだアンディとレッド、そして仲間たち…

必死に…生を選ぶーその決意をするレッドが、ブルックスに寄り添って掘る言葉

ブルックスがここに生き、ブルックスがここで感じた全てを讃え、アンディのもとに向かうレッド


ー紡がれた2時間22分ー
『不運はだれかの頭上に舞い降りる』

これはみんなの物語だ
人生のなかには、不運は必ずつきもので
避けては通れない

そんなとき、助けてくれるのは

音楽であり、本であり、学問であり
映画であり、チェスを囲む仲間であり…

頭のなかだけは、こころの中だけは
豊かに、自由に、解放されていたい

『だれにも奪えないなにか』を自分のなかに育てていけたら

鬼に金棒👹!


黒輝石のその下を!

ポスターのその向こうへ!
ミーミミ

ミーミミ