【The Shawshank Redemption】
★★★★★ 5/5点。
1月18日鑑賞。
2020年 8本目。
#2020映画メモ
一月は毎年今まで好きな映画を観直す月にしていたので再度初心に戻り鑑賞。
何回見ても感動する。
今まで日本語字幕に頼ってしまっていたが
強制的に英語字幕で英語そのものの
台詞や言い回しなど新たな発見があった2時間半。
定期的に見ていきたい。
【ショーシャンクの空に】
★★★★★ 5/5点。
4月29日鑑賞。
2017年 24本目。
#2017映画メモ
人生で一番観ている映画。
出会いは大学一年生。
これを観て、映画が好きになった。
友達を読んで観せて、他の映画もしらみつぶしに見倒して、
気がつくと一年間で400本観ていた。
そのうち30回がこの作品。
今回も60回は観ているが
未だ褪せない。気持ちを高揚させてくれる作品。
今後も観続けていきたい。
参考:過去のレビュー
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人生心の映画BEST10
【第1位 ショーシャンクの空に】
これは観られた方は多いのではないでしょうか。
名作中の名作ですね。
とにかくこれだけ男だらけの長編(ほぼ出演の99%は男!)で
これだけ暖かい気持ちにさせる感動映画は他に知りません。
一言でいうと
「ショーシャンク刑務所」を舞台に繰り広げられる塀の中の懲りない面々]
なんですが、
「悪の巣窟」という刑務所にも良いヤツ、悪いヤツがいるもので
悪徳刑務官や皆の親分肌の受刑者など
どっちが善悪なのか錯覚するような世界観も見事でした。
とにかく全編通じて名言の嵐です。
「必死に生きるか、
必死に死ぬか。。。。俺は生きるぞ。」
"get busy living...
...or get busy dying. I will."
「希望はいいものだよ。
多分最高のものだ。
いいものは決して滅びない」
Hope is a good thing...
...maybe the best of things.
And no good thing ever die.
途中、目を背けたくなるようなシーンもありますが、上記の名言にも出てくるように
希望に満ちた驚きの感動のラストが待ってます。
個人的には
「遠い空の向こうに」の前向きヒューマニズム
と
「ユージュアルサスペクツ」のビックリ大ドンデン返し
が合わさったような作品です。
つまり”最強”ということです笑
こんな素晴らしい作品なんですが公開されたのが花の1995年だったため、
「フォレストガンプ」「パルプフィクション」「スピード」に押され
主要7部門ノミネートするも全てオスカーを逃しています(涙)
ですがレンタルされるようになると人気が爆発し、
今では公開15年経っているにも関わらず、
脅威の回転率を誇ってる模様(ツタヤ店員しらべ)
あと、面白い事にこの映画の感動の度合いは
女性より男性の方が大きいのも統計的に明らかになっています(高山しらべ)
なんででしょうかね?
ロマンとか、女性がほとんど出てこないことも
理由にあるかもしれませんね
(もちろん女性の方でも充分楽しめますよ!)
映画に出てくるジワタネホ(メキシコ)もなんとか行こうと試みましたが
余りに難解なルートだったのでやむなく断念しました笑
死ぬまでには絶対行きたいですね。
ちなみにこの映画の原作はホラー作家のスティーブンキングなんです
タイトルは「刑務所のリタヘイワース」(恐怖の「四季」編だったかな?)
こちらも面白いので是非”映画を観た後”で読んでみてください^^
同本にはあの「スタンドバイミー」なども短編集に入ってますよ。