お茶

ショーシャンクの空にのお茶のネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでもっと早く観なかったんだろう!

周りの方々のおすすめ映画で、気になっててやっと鑑賞しました😊

善の心や行動は、人や未来を動かす

希望を持ち続け、
必死に死ぬより「必死に生きる」こと

言葉にすると数秒で終わってしまうけど、心身ともに追い詰められる刑務所の中で長い年数を過ごし、まさか夢を叶えるなんて…すごすぎて自分の中で言葉が見つからない

最初は人と関わろうとせず、消えてしまいそうなアンディだったけど、
こんな状況でも、人に優しくて、希望を捨てず、頭がキレまくる人だったなんて…!

刑務所の仲間たちのように、私もすっかりアンディに魅了されてしまった😊

序盤犠牲になったお兄さん、お爺ちゃんと、トミーのシーンは悲しかった
そして、真犯人と所長…!!

たくさんあった伏線が脱走のシーンで次々と回収されて、心が晴れた

最後の海辺での再会のシーン、大好き🚢

落ち込んだ時に頑張ろう!と自分を奮い立たせてくれる、
そして、生きていることや、何気なく過ぎていく時間について考える機会をくれる映画だった

スティーブン・キング作品って、振れ幅がすごいなぁ~

(この映画の中でのティム・ロビンスが、どうしてもソフトバンクの大竹投手に見えてしまうのは、きっと私だけ)
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