ぎりゅー

ショーシャンクの空にのぎりゅーのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.2
字幕版、Amazon prime videoでみました。


1947年、銀行副頭取を若くして務めるアンドリュー・デュフレーンは妻とその愛人を射殺した罪に問われ、終身刑を言い渡される。彼は無実を訴えるも判定は覆らず、そのまま劣悪なショーシャンク刑務所に入れられてしまう。ショーシャンクでは数十年も服役している調達屋ことレッドが何度目となる仮釈放の審査を受け、却下される。その後アンディは周りに馴染まず、孤立していたが、採掘の趣味を復活させる為、ロックハンマーを調達屋のレッドに頼むことから2人は仲良くなり、彼らは退屈な牢獄生活の中に楽しみを見つけながら生きていく、、


言わずとしれた名作をやっとのことで見ました。前々からprimeには入っていましたが、やはり見ようとすることに踏み切れず、もうすぐ終了するビデオのリストに入ったので、これは見なければと思い、、見るに至りました。理由づけが、、びみょーな私でございます。


しかし、2時間30分はあっという間に終わってしまいました。ビールのくだりは最高ですね。そこからアンディの人となりが伺えますねえ。

Get busy living or get busy dyingという言葉が劇中に出てきます。自分は地獄に極限に近い状況に陥った時に果たして努力して生きることができるでしょうか、いや、生きなきゃ勿体ない。Hope is a good thing. そう常に希望を持って生きれるような人にさせてくれるような映画でございました。
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