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海の上のピアニストのandrewのレビュー・感想・評価

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)
3.3
天才の表立った器用さと
他者や世界に対する不器用さ。
天才は内向的で臆病だからこそ
自分の腕を磨けるのだと思う。
友情要素に無理がある気はしたが
ラストは自由の概念を問う
監督のメッセージが込められており
ファンタジックで感動テイストな中にも
なるほどな と思わせる仕上がり。
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