CORO3

銀河鉄道999のCORO3のレビュー・感想・評価

銀河鉄道999(1979年製作の映画)
3.5
BSで鑑賞。
999本目のレビューは、ベッタベタなこのタイトルでww

TV版はうっすらしか記憶になく、若い奴はEXILEの唄だと思ってるが、ゴダイゴだろ!というTV版の暗い重い曲とは真逆の明るい歌とか、鉄郎がイケメン化してるとかの記憶はあるw

機械伯爵に母親を殺された鉄郎は、メガロポリスのスラムで、機械の体を手に入れるべく、銀河鉄道999のパスを手に入れようとしていた。
警察に捕まりそうになった鉄郎の前に、母に似ているメーテルに出会う。

メーテルと共に999で旅をする事になった鉄郎。
色んな星に停車しながら機械伯爵を倒すために戦う。

え?なんかあっさり機械伯爵を倒しちゃったけど。
そして、終着駅は惑星メーテル。
鉄郎は惑星メーテルの部品に変えられる!
メーテルの正体と機械帝国の支配を終わらせることに葛藤する鉄郎だったが…

鉄郎がイケメンだったり、ブサイクになったり、髪の分け目が頻繁に左右で替わったり。作画崩壊って言うより、統一させる気がなかったのでは?という感じww

エンディングのゴダイゴの主題歌は、やっぱりしっくり来ない。けど、EXILEよりこっちがしっくりくるww

うーん、ヤマトしかりこの999もしかり、松本零士の作品にはハマらないなぁ。
続編もあるようだけど、気が向いたら観るかな。

2018-054
CORO3

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