ある事件で妻を失ったトラウマから妄想病を患いホームレスとなった男と出会う。その事件は主人公の心無い台詞が引き金となったものであった。罪の意識から男の"手助け"をするが…
テリーギリアムが真面目に監督?と思いきや!ロビンウィリアムズを主要キャラクターに、笑えるシーンが盛り沢山で期待を裏切りません!でもやっぱり独特な妄想シーンや、痛々しいトラウマシーンの描写はさすがだなあという感想でした。
一番のお気に入りは中華料理を食べるところかな。ラストも笑えるけどなんだかんだ感動しちゃうし、素敵な作品でした。
『ニューヨークの6月が大好き ハウアバウトユー♪』の歌が耳から離れません!