「バロン」のポスター壁に貼ってるー❣️
コレ大昔に観てた気がする。
当時は独特の雰囲気についていけなくて、
ほぼ覚えてなかったんだと思う。
"言葉"って怖いよね。
自分の意思と相手の意思は=に
ならない時もあるもの。
ラジオDJのジャックは、
常連リスナーが起こした乱射事件で、
"明日"の仕事が自分の未来を
変えると楽しみにしていたのに、
その明日は来なかったー。
酒浸りでヒモ生活。
偶然出会ったパリーが実は
事件の被害者で、心の病で
別人を名乗ってるのを知り、
"贖罪"として、パリーの恋に
一役かおうとする。
コレが出来たら自分も救われる、
変われるかもしれない。って気持ち
湧く事ある。
あとは行動に移すか、移さないか。
出来る、出来ない。よりも、
やろうとする心を持たないとな。
と肝に命じよう。
この映画いっちばん素晴らしいのは
ジャックの彼女よね。
ずーっとジャックの心が戻るのを
ずーっと見守ってた優しさ。
目に見えないモノは気づきにくい。
コミカルさと、たまに現れるシリアスさと。
パリーが駅の構内で見る
ダンスシーンは
とってもロマンチック❣️
凄く好きなシーン❣️
救ったようで、救われたのは
ジャックだったと思う。