ぐり

フィッシャー・キングのぐりのネタバレレビュー・内容・結末

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

テリー・ギリアム監督作品って
個性的で少々苦手なのですが
よくある恋愛と人間模様と描かれて
いてなかなか面白かったです。

尽くす女と自分の時間が欲しいと
逃げる男笑
でも彼女のあんたは何も悟ってない
の一言が的を得ていて苦笑...

皆我が強いというか個性的なので
少々お腹いっぱいなります。
やっぱり独特のファンタジー色が
苦手かもしれません。
ハマる人はハマるかと。。。

ただ、I love youが何か軽いよ...
あのとき博士が目覚めなかったら
彼は変わらなかったのかな。
真面目に考えてしまいました。
ぐり

ぐり