青二歳

地球防衛軍の青二歳のネタバレレビュー・内容・結末

地球防衛軍(1957年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

1957年東宝天然色SF特撮スペースロマン。57年にこんなSFロマン映画作った東宝はエライ。ミステリー調の導入から怒涛に展開するスペクタクル!敵性エイリアンに託す寓話性はゴジラさながら。エイリアンの目的…。
そして何より特撮が熱い!!

富士山麓に突如現れたロボット(モゲラ)と巨大ドーム。エイリアン(だるまメット)は四方3kmの土地と、生殖のため地球人女性を要求してきた。彼らは原子戦争によって星を失い、また放射能の影響で新生児の80%が異常となり絶滅の危機にあるという。
さすがに女性を差出せと拉致までされちゃ対話や条件のすり合わせでは済まない…しかし自衛隊戦力では歯が立たず壊滅状態。新兵器をもって地球軍が結成され総力戦へ向かう。

ラストの志村喬がいつも美味しいところもって行きますが、エイリアンとは対話がある分、ゴジラの象徴性より寓話性が強く現れている。