このレビューはネタバレを含みます
夕焼けで歌いながらの「あんたヤクザ似合わないよ」の説得力、美しい
さすがに相手の靴下履くのは抵抗あるけどな、、
手編みの靴下もらって嬉しくって走り出しちゃって叫びながら次の約束、とか、ここでもミカ的には盗んだスカートなんて嫌だね〜って思ってしまったけど、そこからの更生ってことで、
いちいち日没のシーンが素敵だった、暗い夜が来る前のひととき
川辺で子どもたち大合奏、見物人は犬と女の子、、
そしてバスに追いついちゃうとこからミカの名前叫びながら白バイに連れてかれるのにも笑った、色々飛び抜けてる、
「美しい十代」と言うも、友人は死んでいて、綺麗なことばかりではない
そういうすべてをその若い気持ちで受け止めることで、自分の、相手の未来につなげていく、といいのかな