ちょっとした趣味

ボーン・レガシーのちょっとした趣味のレビュー・感想・評価

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)
2.8
ボーンシリーズの醍醐味は孤独でズタボロになっても敵に勝ち逃げ切る、その手際の良さと無骨さ。だから応援したくなるし、熱くなれる。

今作のレガシー。
簡単に言うと「お薬探しのバディもの」でした。
会話が多く、展開が遅く、頭脳使って闘う手際の良さも見られず。
ボーンシリーズ一気見したせいか、終盤の屋根の上からヒロインを追うのは3作目でやってたよね!?と気になって仕方なかった。
CIAはアーロンの後追いばかり。
最強の刺客は、女が蹴り入れて終わり。
最後は一騎討ちを見たかった。

どうしても過去三作と見比べてしまうから評価低め。