いくまる

ボーン・レガシーのいくまるのレビュー・感想・評価

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)
3.4
ボーンシリーズだしホークアイ(×:ホークアイ、○:ジェレミー・レナー)だしエドワード・ノートンいるし面白くないことはないでしょう!
って思ったらそうでもなかった…
中だるみっていうか、最初の方がよく分からなかった。
最初の方だけじゃない、1時間ちょいよく分からない。

結局どの薬とどのウイルスがどう作用してんの!


博士を家から逃す辺りから、リアルなアクションや頭を使った細工なんかも出てきて楽しめました。


そして最強の傭兵みたいなスパイがそんなもんで良いのか、っていう終わりへ。
アーロン、なんか強そうに見えないんだよね。
そこに負けちゃうからなんかね。
ね。


ジェイソン・ボーンを観るにあたり、裏ではこんな事もあったよっていう補足的な意味では観て良かったのかも。
繋がるのか分からないけど。


ボーンの名前や顔がたまーに出てくるとホッとする。
私、彼が好きだったんだな〜
あなたの逃走劇で、他の計画で作られたスパイたちまで大変なことになっているけど知らないよね〜
という気持ちで観ていました。



今はかっこいい女性なイメージのレイチェル・ワイズが可愛い期。

ただ、ラストはそれでいいんですか…!!
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