ろーたす

ボーン・レガシーのろーたすのレビュー・感想・評価

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)
3.9
ボーンシリーズと比べると、
アクション、キャラ、ストーリーの展開で勝てる要素なし。ボーンの世界観の説明でどうしても時間がかかり過ぎてる。
あと感情のない殺人兵器のアジア人、ちょい弱すぎん?(どう見せたいかは伝わってきたが、設定が甘かったかな。という印象。

でも数少ないアクションシーンはほんとにかっこいい。ジェレミーレナーの拳銃の構え方が凄く馴染んでた。

それと、レイチェルワイズがひたすらに美人、かつ演技力◎なのでそれだけで全然観れました。
タンクトップの時の胸元と、アップの時の肌感にはやはり年を感じてしまったけど、それにしても綺麗すぎん?という程に好きです。

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アクション映画にしてはアクション要素が弱いし、アーロンとシェアリングの関係性の進展も要素に含むとしたら、もうちょっと先まで見せたらいいんじゃ?
どっちつかず、という意見もあるかもしれないですが、私は全てを語りきらない映画が好きなので個人的には全然楽しめたし、なんなら後半打ち解け初めてからは手に汗握ってしまった笑
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