傑作すぎる。まだ観てない人いたら、是非見てほしい!
本家金田一の傑作ミステリー「悪魔の手毬唄」。
「婿争い」って・・・戦争で男が戦死してるからね。
本当に戦争の悲惨さがバックボーンにしっかりある。
手毬唄が2番以降思い出せないシーン・・・まだ起こるのかと、もうゾクゾクが止まらなかった。
人間関係が相変わらず複雑すぎる。
もうこれが醍醐味よね。
一瞬たりとも人間関係の把握に気が抜けない。
そして謎解きのクライマックス。
話がガチガチっと繋がった時、背筋が凍りました。
なんという悲劇なんだろうかと。
いやー、もう可哀そうすぎる;;