Palak

SWEET SIXTEENのPalakのレビュー・感想・評価

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)
3.0
久々のケン・ローチ。な、何語。。?と思うくらいの異次元の訛りが衝撃的。
青い春やたけし映画を彷彿とさせる不良ヤクザものとしての側面と、90年代後期のスコットランドの貧困層を描く社会派的作品の2面性で意外にも”見やすい”映画だった。

自然体すぎる演技と演出で、映画とは思えない場面がたびたび見られる。役者を起用せず、台本も先まで知らされずに撮られたそう。
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