SWEET SIXTEENの作品情報・感想・評価

「SWEET SIXTEEN」に投稿された感想・評価

kitauuu

kitauuuの感想・評価

4.1
姉→弟→母

満たされぬ満たされぬ
すぐ壊れてしまいそうな、ギリギリの生活でもがく男の子の心情が切なく描かれている。
shino0616

shino0616の感想・評価

4.2
ただのkidfreshino
Ikumi

Ikumiの感想・評価

3.8
リアムよく頑張った…って言いたい
スニーカーが良い味出してる
ツカダ

ツカダの感想・評価

3.7
めちゃくちゃしんどい。
直情型の不良だけど純粋で根はいい子、という人物が苦手なので、1時間半強ずっとしんどかった。そういう人物像が自分のためじゃなくてほかの誰かのために行動を起こして、しかもそれが報われないという結末を迎えること以上に見てて苦しいものない。

あと、これは私が両親からの愛情を一身に受けて恵まれた環境で育ったから言えるんだって頭ではわかっているんだけど、あんな母親に尽くそうとするリアムに共感ができない。血の繋がりよりも何をしてもらったかが重要だと思うから、私はいまの両親が仮にわたしと血が繋がってなくても2人が親だと思うし誰が私を産んだかなんて興味ないよな、と小学生の頃から考えていた記憶がある。(小学生当時、生みの親を探すドラマみたいなのみる機会がなぜか多かったのでそのことについて考えるキッカケになっていた)
リアムが小さい頃はいい母親だったのかもしれないけど、お姉ちゃんの様子をみるとそんなこと無さそうだし、母親としての責務を果たしてくれないばかりか悪影響まで及ぼしてくる女性にそこまで肩入れする理由とは…?それほどまでに母親という肩書きは、そして血の繋がりというのは人を突き動かすのか…。こわい。

労働階級の少年たちはみな結構悲惨な環境に置かれているらしいというのは伝わってきたけど、ファッションがすごく可愛いなと思ってしまった。細身の少年が、無造作にああいうビッグサイズの服を着てるのかっこいいと思ってしまう。
eiga

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4.0
自分の正しさへの思い込みも。

裏切られた時の八つ当たりも。

16歳。

彼はあの後また苦労に巻き込まれて
でもそれが成長につながるかはわからない。

労働者階級へのまなざしと
スパイラル構造への社会批判。
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.8
ケン・ローチ作品の中にもフィールグッドムービーはあるけど、私はこういう作品の方が断然好き。
16歳の誕生日前日に釈放される母と新しい生活を始めるために、お金を稼いで家を買おうとする少年リアム。正しい手段で稼いでいるわけではないものの、彼の動機が一途なだけに、それが招く結果を観てて一緒に苦しくなってしまう。あの環境で幸せになれる道を選ぶことは果たして可能なのだろうかと考えてしまう。甥っ子と遊んでいるシーンが微笑ましい。
震源

震源の感想・評価

4.0
労働者階級の生活振りと主人公の名前から、仲の悪い兄弟がいるロックバンドを連想せざるを得ない作品だった
ジロウ

ジロウの感想・評価

3.5
労働階級をファッションで明確に表していたのが良かった。

ヤク中の友人を見て、ミーンストリートを思い出した。

主人公の傷を姉が手当てするシーンは、ふたりだけの特別な時間が流れていて心地良かった。

姉が母になろうとしている。
そして主人公は実の母を求めている。そんな気がした。

逃れられない血の繋がりと、
憎しみ。
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