南北戦争時のアメリカ、北軍のスパイ達に機関車と恋人を奪われた機関士のジョニー(=バスター・キートン)が全力で取り返すって話☆
白黒映画をあまり観たことが無い上に、バスター・キートン映画も初めてなわたくし。
とあるきっかけで知り合うことが出来た″先生″にオススメされた作品。
日本語訳が無い状態での観賞のため、解らない英単語が出たときは一時停止して調べながら最初は観ていましたが、いい加減面倒くさくなって、ただ観ることに集中。
画面内の動きだけでも何となくわかった(つもり・・・)。
体を張ったギャグ、表情、間の取り方、計算されたアクションなど、とにかくスゴい!(兵士選考のくだり、線路の角材を退かすシーン、漫画のような大砲、機関車と橋の崩落など″オモシロ胸ワク″なシーンの連続!)
映画の普遍的な面白さを実感できる一本(* ̄ー ̄)☆