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エンジェル ウォーズのtofuのレビュー・感想・評価

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)
2.9
劇場公開当時に観に行って最近また鑑賞したのでレビューを。

最近でいう『レディプレイヤー1』や『トロン』に近いものがある。現実と非現実の融合、シンクロを主体となり物語は進む。

ザックり言えば『RPGゲーム』的な要素が多い。もっと言えば中二病要素が満載。難しく捉える事も出来れば、単純に解釈も出来る不思議な作品だと思った。

…かといって難解な物語ではない。アクション好きな方よりもSF好きな方、向きかなと。

監督がザックスナイダーなので作品の映像トーンは暗め。主演女優が可愛いので、それを愛でる作品かも(笑)。

エンドロールはおしゃれ。
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