えりり

修道女のえりりのレビュー・感想・評価

修道女(1966年製作の映画)
3.0
ただまっすぐに自由を求めただけなのに。周りの大人たちが酷すぎて、ただただ哀れ(親も含めて...と言うか、親が1番!)。
『神』という狭いヴェールの中で過ごすうちに、人の醜いものが凝縮して表出するのか?...と思ってしまうほど、清らかな空間に似つかわしくない愚かしさ。

音楽がサスペンス風で、少しだけ笑えた。
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