ドイツ語のDVD。
いい話だったし、日本にこういう収容所があったなんて知らなかった。
ドイツ人の人が日本に捕虜としていた事すら、知らなかった…
話として、とても胸のあたたまるものなのだし、
感動もしたのだけど、
第九がメインだったのか、松江所長の意思がメインだったのか、
ピンぼけしてしまっていて、最後になんかもわっとしたまま
終わってしまったのが、残念だった。
ブルーノ・ガンツを筆頭とするドイツ俳優陣のドイツ語もかっこよく、
日本の俳優陣も見事にドイツ語操っていたけれど、
なんか物足りなかった。