バルトの楽園(がくえん)に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『バルトの楽園(がくえん)』に投稿された感想・評価

Aya

Ayaの感想・評価

3.6

暴れん坊将軍 やっぱりいい役やるよねw
実話に基づいてるとのこと。阿部ちゃんの気持ちもわかるけど、敵 味方ではなく、戦争が悪いのだ。
会津の歴史にも触れられていて勉強になった。

しかし、まえだまえ…

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Mayuko

Mayukoの感想・評価

3.4

日独史の授業で、ドイツ人の先生が観せてくださった映画

まあ念頭に置きたいのは、このような収容所は当時は稀であったということ。

日本の戦争映画は、日本人の反省するべき点を汲み取ってる映画が少ないよ…

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ryusan

ryusanの感想・評価

3.3

第一次世界大戦中、ドイツ兵士の捕虜を温情を持って扱い、人間らしい交流をした日本の捕虜収容所の実話に基づくお話。

日本とドイツは第一次大戦は敵国、第二次大戦は味方と不思議な縁で結ばれている。

収容…

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Mpoppins

Mpoppinsの感想・評価

4.5
第九が日本で初めて演奏された時の話。

平和を願う音楽=第九

元来、捕虜収容所は戦争映画として頻繁にあるトピックである。本作も人間の交流をよく描いている。

今作で特徴的なことは、言語的な障壁をよく描いている。欧州と日本というかけ離れた言語だからこそ、本作が見…

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Mariko

Marikoの感想・評価

2.8

『5%の奇跡』の主役だったコスティア・ウルマンくんが出ている邦画が
アマプラにあったので観てみた...んだけど
前半は悪くなかったのに、最後まで観てみたら
ものすごくぼんやりした映画だった。

誰が…

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Ryuki

Ryukiの感想・評価

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「捕虜収容所」と言うと虐殺や虐待、労働など過酷な状況をイメージするし日本でもそのような事があっただろうが、徳島の収容所は違った。
捕虜と言えど国のため、大切な人のために戦っていた人だから尊重しなけれ…

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日本ではじめて『第九』が演奏されるという、ややマニアックなトピックがクライマックスに設定されているが、そこへいたるまでの捕虜収容所を舞台にしたていねいな人間ドラマに感動する。
なにより、全編にわたっ…

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ドイツ語の勉強にもなる映画。何かハプニングがあるわけでないが、有名な俳優さんの演技が光る。とても好きな映画。今の時代に生まれて良かった。
つつし

つつしの感想・評価

3.6
大きな起伏はないものの、人情味のある目線が行き届いたチャーミングな映画。
暇すぎて見たら意外な掘り出し物感。

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