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東京おにぎり娘のchiのレビュー・感想・評価

東京おにぎり娘(1961年製作の映画)
4.0
はじまりました、若尾文子映画祭アンコール上映。
まず足を運んだのは、私のオールタイムベスト作品『最高殊勲夫人』。夏の出会いからここに至るまで、狂いそうなくらい憧れ尽くした若尾文子様の登壇時には思わず涙、涙。行ってよかったなあ。映画は前回の映画祭で初めて見て、大感動。すぐにDVDを購入し、ことあるごとに見て、今回が5度目の鑑賞。何回見ても、前回の感動を超えてくる。ほんとうにもう隅から隅まで大好きだ。また、これを300人で観ているという幸せさ。たまりません。

とまあ初日の舞台挨拶と最高殊勲夫人の感動はここらにしておいて。。ここから下は特集2本目『東京おにぎり娘』のレビュー。私が知る若尾文子の演じた様々な役柄の中で、最もかわいそうで仕方のない娘の役だった。川口浩と若尾文子の仲は、どんな作品でもうまくいってほしいと願ってしまう。酔っ払った挙句にわんわん泣く演技が、もう素晴らしすぎた。ただ、本当に辛かったから、もう見ることはないだろう。私も若尾文子嬢の握ったおにぎり食べたい。