セント・オブ・ウーマン/夢の香りの作品情報・感想・評価

「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」に投稿された感想・評価

mo

moの感想・評価

4.2
これは大拍手だな~最後のスピーチ圧巻だったし、チャーリーの好青年っぽさが超好み…
HouRai

HouRaiの感想・評価

-
「ジョン・ダニエルを置け」

「”ジャック”では?」

「俺は付き合いが長いから”ジョン”でいいんだ」

こんな粋なセリフあるだろうか
YOU

YOUの感想・評価

3.8
題名は、「女性の香り」という
意味かな
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「いつかかなえばと願った
女が俺に腕を巻きつけ
脚も絡めて…」
「そして?」
「朝目が覚めても
まだ女が傍らにいる
その香り
官能的で温かい
夢の夢だな」
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時間の長い映画だが
アル・パチーノの心の変化を描くのには
このくらい必要かもしれない。
意外にも、
この作品がアル・パチーノ初の
アカデミー主演男優賞だそうだ。
盲目で、老人の役のアル・パチーノも良いが、
正直言うなら、
これでオスカーあげるなら
もっとはやい時期にあげて
しかるべきだったと、
誰もが思うだろう
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いい話だが、
何かスパイスがちょっと
足らないような印象でもある

校長はスタイリシュな男性。
その校長と愛車を汚したことが
そんなに重要なのか?
とずっと引っかかってる
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同じような内容では
ショーン・コネリーの『小説家を見つけたら』の方が
深い感動があった
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アル・パチーノとタンゴを踊った
女性は小顔で素敵だった
ちあ

ちあの感想・評価

3.0
最後の30分までのニューヨークシーンは長かったし、軍人上がりのアル・パチーノのキャラも私には最後まで馴染めなかった…
でもクリス・オドネルはドンピシャだったし、なんといってもガブリエル・アンウォーの可愛らしさ!
そして、トーマス・ニューマンの音楽がこの映画をとても美しいものに仕立ててます。彼の音楽はいつも映画に美しいベールをかけて、私好みにしてくれます。
こういう自分をハッとさせてくれる、大切なことを考えさせてくれる映画が好き。退役軍人で盲人のフランクと、彼のヘルパーのアルバイトをすることになった高校生のチャーリー。2人の旅路や言動から男として、人として大事な事を考えさせてくれる、そんな映画でした。
本作でアル・パチーノが主演男優賞を受賞していて、その演技に受賞も当然だと思った。盲人としての演技は上手いと思うけど、実際の盲人の行動を知らないからちゃんと評価はできないかな。でもそれを抜きにしても、男とかっこよさと弱さの両面を見事に演じていて引き込まれた。クリス・オドネルの若いながらもそのまっすぐな純粋な目の演技が良かったなあ。
2人以外のキャラクターや役者も良かった。フィリップ・シーモア・ホフマンは本当にいい役者だよなあ。本作ではまだ出始めのころなのに、圧倒的な存在感を放っていてすごいとしか言えない。個人的にはクリス・オドネルより存在感あったと思う。フランクのお兄さんやリムジン運転手のキャラクターもよかった。お兄さんのやっぱり弟を心配する一面が素敵だったなあ。運転手はフランクと似たキャラクターで、紳士な大人として若い男を支えるんだけど、やっぱこれこそ大人の魅力でかっこいい。憧れます…。
タイトルのSCENT OF A WOMANもいいタイトルだね。邦題が付け加えられているけど邪魔だな…このタイトルだけでいい。自分もScent of a Womanに気を向けられるフランクみたいな男になりたいものです。
信念があるなら貫け。
足が絡んでも踊り続ければいい。
自分の人生や世界に失望していたフランクの、心の底で諦めきれなかった夢が、チャーリーへかけた言葉たちには隠されていたように思う。
自分には選べなかった正しく険しい道を選ぼうとするチャーリーへ、Woo-ah!!
touchoff

touchoffの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

手榴弾が原因で盲目になったアルパチーノと成績優秀な高校生が出会いストーリーが進んでいく。ある日偶然目にした求人募集に応募すると、その内容はアルパチーノのお世話。登場当初、アルパチーノは俗世との関係を切り離し、家族も嫌っていた。そんなアルパチーノと高校生はニューヨークに旅行する事になる。その旅で、タンゴのレッスンやアルパチーノの後悔、高校生の悩みなどが明かされていく。また、タイトルにもなっているセント(香り)オブウーマンの通り、女性への扱いや男の生き方などが表現されている。
アルパチーノの軍服やスーツを常に着ている身だしなみの清潔さや、タンゴの教授や綺麗な女性を追いかけている男の生き方に関する考え方などが凄く良かった。常に清潔感がある事や、生き方は大人の男性の理想形だと思ったのでよかったと思えた。
また、最後のシーンのセリフはこれまでの旅を通じて垣間見えたアルパチーノの考え方の集大成と思ったので特に良かった。

「there is nothin' like the sight of an amputated sprit.」
(誰よりも無惨だったのは魂を潰された奴)
「there is no prosthetic for that.」
(潰された魂に義足はつけれない)
「you are executin' his soul.」
(彼の魂を潰そうとしている)
「when the bough breaks, the cradle will fall」
(根が腐っててなにが育つ?)
「I don't know if charlie's silence here today is right or wrong.I'm not a judge or jury. but I can tell you this, he won't sell anybody out to buy his future. and that, my friends, is called integrity.
(私には彼の沈黙のの正誤は判断できない。でも、彼は決して自分の得の為に友達を売る人間では無い。それが人間の持つ高潔さだ。)
「now I have come to the crossroads in my life. l always knew what the right path was.without exception, I knew, but I never took it. it was too damn hard. now hrer's charlie, he's come to the crossboard. he has chosen a path. it's the right path. it's path made of principle that leads to character. 」
(わたしも何度か人生の岐路に立った。どっちの道が正しいかは判断できた。いつも判断できた。だかその道を行かなかった。困難な道だったからだ。チャーリーも岐路に直面した。そして彼は正しい道を選んだ。真の人間を形成する信念の道だ。
「it's gonna make you pround one day.」
(それをいつか誇れる日がくる。)
haccabee

haccabeeの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クリス・オドネルの醸し出す無垢さ加減が十分に活かされていると思った。アル・パチーノ演じる一見というか実際偏屈な退役軍人フランクが心に人知れず悩みを抱え、オドネル扮する学生チャーリーを振り回しつつも、学内での事件の渦中にある彼と互いに影響を及ぼしあっていく。フランクもチャーリーもどちらもある種の孤独を抱えたキャラクターだ。物語は二人が知らず知らずのうちに友情をはぐくんでいく過程とみてもいいだろう。学校の水準のためと言って生徒を管理しようとする校長に対し、国のために戦ったプライドのあるフランクは、その管理教育に嘆き憤る。そして人としての尊厳、正義とは何か訴える。自らを省みながら語るクライマックスのスピーチはどんな社会にも共通するテーマだと思う。
鼓笛

鼓笛の感想・評価

3.9
最後ウルっときた。
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