戦時中というよりも、戦前戦後の変わりゆく日々に翻弄される家族の話。
変なあだ名を家族間で呼び合うのにはとても親近感がわいた 笑
久しぶりにこの時代がテーマの作品を見たら、気持ちがズーンと重くなった、…
昭和15年日本は反戦を唱えると治安維持法により思想犯として捕らえられる。
家族の間ではそれぞれに「べえ」をつけ呼び合い、父は「父べえ」母は「母べえ」娘たちは「初べえ」「照べえ」、そんな中ドイツ文学者…
小学生の時親に連れられて観ました。当時インディ・ジョーンズを見たいとゴネた記憶があります笑
いざ見ると感動…吉永さゆりは若すぎるやろ…
鶴瓶が最高に気持ち悪かった笑
そういやここ数年戦時中の家庭…
この時代の人たちは大変だったのだろうと思った。自由に表現できない時代…
吉永小百合さん演じる母べえはとても強いお母さんだったし、浅野忠信さんの役の人は家族を支えてくれたのに、、、最後の手紙は涙必須。…
何だかとても惜しい。吉永小百合に「生活感」が全くないために彼女のアイドル映画みたいになってしまっているのだけが非常に惜しい。ストーリーだけなら『たそがれ』meets『小さいおうち』的な感じだけどこっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【余談】
先日タテタカコさんのライブを観に行きました。半年前にも行ったのですがその夜は帰って「誰も知らない」を観ました。
ライブで聴いた「宝石」と、映画で聴いた「宝石」。
その情景をそれぞれに重…