Facebook創設者マーク・ザッカーバーグのお話…？
米国のIT企業を代表するGAFAの一角を担うFacebook。その創設時のお話ですね。
本人にインタビュー叶わずで作られたお話ということで、色々とフィクション込み込みの作品のようです。
ドキュメンタリーではないのでね、その辺はなる程です（´-`）
でも、皆んなが知ってるツール誕生だけあって「どこまでが本当？」と思ってしまいますよね。
本作を鵜呑みにするとFacebookのイメージに影響があるかも…まあ、私はFacebook使ったことないんですけど( ͡° ͜ʖ ͡°)
とにかく開始1分から言葉の激流がヤバかったですね！
主役のマーク演じるジェシー・アイゼンバーグのマシンガントーク。たったの1分でマークのイメージをガツンと印象づけられるというのは流石な演出でした。一気に物語に引き込まれましたね◎
ほんと、よく舌噛まずに、あんな台詞量を一度に言えるなぁと面白感心(´∀｀)
学生のうちにツールを作成し、驚異的な成長&発展を遂げていくと同時に、仲間達との距離や環境も変化していく。
その中でマークがどう行動し、何を考えていたのか…という面で1人の人間の内面を興味深く掘り下げた物語でしたね。
…ただ、個人的にイマイチのれなかったのがFacebookに興味を唆られないのと、本作の登場するどの人物たちにも共感出来なかった事でしょうか(-言-)
イマイチ、心の盛り上がりに欠けたというか…
ただ、ジェシー・アイゼンバーグの冒頭シーンはやっぱり繰り返し観たくなる作りですね( ´∀｀)b
