YoshitakaBaba

ソーシャル・ネットワークのYoshitakaBabaのレビュー・感想・評価

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)
4.0
デビッドフィンチャー監督。
アーロンソーキン脚本。
この組み合わせは異常な事態です。
そして今回描く主人公はFacebookの創業者マークザッカーバーグ。
これの実話ではないフィクションの映画。
つまりこの映画時代全然事実では無いようです。
もちろん大まかなディテールは近いらしいですが別物のようです。

この映画の脚本家アーロンソーキンはマークザッカーバーグを知る人にインタビューして生まれたのこのソーシャルネットワークの主人公らしいです。
現在生きてる人をフィクションで描くって不思議ですね。
しかも本人はこの映画は無関係だから作っていいよと言ったみたいです。
そんな映画あるんですか?
って言いたくなるような背景。

そして監督はデビッドフィンチャー。
映像表現、演出かなり好きでした。
とくにジェシーアイゼンバーグが早口で喋る演出はフィンチャーが考案とか。
またとにかく煽りまくったらしいです。

現代に生きてる人をフィクションで描く素晴らしく面白い映画です。
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