あびる

ソーシャル・ネットワークのあびるのレビュー・感想・評価

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)
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2000年代代表する映画あげろと言われたら、確実に候補になるんちゃうか?
バスに乗ってる女の子を映すだけでなんであんなカッコよくなるんや。

正義なんてものがないところがいいですね。
あと物語の語りかたも、入れ子でいつの間にか物語に入り込ませてる。いわゆる先叙法で昔の何気ない会話が悲しい意味をもってたり、下らないジョークが大事な符号になってたりけっこう普遍的な喧嘩っぽくもあり、やはり天才ゆえの悩みのようでもあり、、
とにかくめちゃおもろ
あびる

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