こひた

バンデットQのこひたのレビュー・感想・評価

バンデットQ(1981年製作の映画)
3.3
モンティ・パイソンメタも。貧困住宅からスタートしてるってのは解説ないと分からず。歴史ロマン散りばめられた部屋。近代合理主義を味気ないもの、とみなすギリアムのナポレオンいじり執拗、イタリア遠征はチビを求めていた等、今見るとちょいいじりのテンポ遅いか。馬車でどシモネタ。強盗のせいでSM病ぶり返し。義賊()にふんだくられる、無能貧者への分配が猪木式。evil exist before god createsの矛盾、ナメクジとか無駄なもの多すぎってID論批判。改められるとwhich god sent uって感覚のギリシャを継承する一神教徒は面白い。コネリーが親父がいい、三船が親父がいい、ってみんな好き勝手だな笑。知恵を無駄遣いするな、とは。オーガの更年期、力も段取りも奥さん依存で威嚇も雑、腰痛改善、世間ずれしたおとぎ話得意だなあ。現代技術CMが前フリ。悪魔の改変計画が貧困、追跡悪魔部隊なかなかの迫力。部下全滅させといてI m a reasonable manもないもんだ。正義側なのに「リンチしたれ!」ジャイアントスウィングが一周しておしゃれ?なんじゃその頭部オルゴール機能。神はカジュアルずき。豚化たのしんでたオグ、死者蘇生までお約束。あんたのせいでめっちゃ死んだやん、悪の必要性は?自由意志のため。消防士王様やったんか、気づかなかった。両親爆発で現実で戦えとは。
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