カッシー

コラテラルのカッシーのレビュー・感想・評価

コラテラル(2004年製作の映画)
3.8
"ミッションインポッシブル/フォールアウトを観てトム・クルーズ主演作を勝手に再評価しようの会"

ミッションインポッシブル最新作を観て以来、僕の中のトム・クルーズリスペクト度合いが爆上がり中でして、勝手にこんな会をやっております。

というわけで第1回の"アウトロー"に続き第2回は本作"コラテラル"

序盤のヴィンセントの飄々とした態度の捉えどころのなさが面白い。トム・クルーズはそれまで実弾射撃の経験がなく、撮影前にめっちゃ練習したというクイックドローなどの銃の扱いも見ていて惚れ惚れするほどかっこいい。
ジェイミー・フォックスのイケてない男役もとても上手くて演技の幅が広いんだなぁって思わされます。安全装置かけたまま撃とうとしたり、弾切れなのに構え続けたりなんとなくダメなところがかわいい笑
でもあんな一夜を過ごしたらそりゃパニクるか

2度目の鑑賞のせいもあり、序盤のヴィンセントの言動にマックスが徐々に影響されていく様子もわかりテーマ的に散漫な印象だった初見時との感想も大きく変わりました。

ただ、前回感じた音楽の使い方の微妙さは今回も感じました。個人的に歌詞のある曲が流れるのがあまり好きでない(劇中のその場面で実際に流れてる場合は良い、ガーディアンズオブギャラクシーなど)のでインストゥルメンタルのスコアを全編通して欲しかった。歌詞とシーンがリンクしているのであれば歌詞を画面に出して欲しい。

冒頭のステイサムはトランスポーターのフランクさんってことでいいんですかね?