コラテラル。
トム・クルーズ出演作品の中で一番好きな映画。
マックスの成長?していくサマ。
ヴィンセントのクッソ重いド正論な名言の数々。
3回くらい観ると急にわかる伏線。
完璧に限りなく近い。
とりあえず騙されたと思って観てみて欲しい。
(観てない人向けここまで)
(ここから観た人向け)
※体感には個人差があります。
今更なーんでレビュー書いてるのかっていうとコレ↓みたらまーた観たくなっちゃって
https://twitter.com/ringooooooooooz/status/1032204003847720960
トム・クルーズ初悪役作品。
たぶん。
それはさておき。
ヴィンセントの名言がいい。
どれから書けばいいのかわからないレベルだけど、僕が本当に好きなのは
「生きるか死ぬかに良い理由も悪い理由もない」
ですね。
語り手次第で意味合いが完全に裏返るけどどっちにとってもすごい言葉です。
なにそれすごい。
マックスが皮肉にもヴィンセントの言葉ひとつひとつから自分の欠点を自覚し、成長し、オトコになっていくサマが良い。
すごいすごい。
伏線の回収具合がもうそれはそれは素晴らしい。
ラストシーン、マックスがヴィンセントに勝った2つの理由。
僕は3回観てやっと理解しましたが、みなさん果たして…
すごいすごーい。
おまけ
ジェイソン・ステイサムがスーパーちょい役で出ていますがそれにも理由があるとかないとか。
(面白い考察だと思うけど個人的には「理由なんてない」です)
ここまで読んでくれた特異な方が僕の荒れ狂う文章の一端に引っかかってもう一度観てくれたらそれはそれはとてもとても嬉しいです。
すごーいすごーい。