土曜日のユイ

コラテラルの土曜日のユイのレビュー・感想・評価

コラテラル(2004年製作の映画)
3.0
やっぱり髪白いとトムクルーズでも歳とってみえるなぁ。
トムクルーズが悪役を演じて話題だったとのことですが、ロビン・ウィリムズの悪役を初めて観たときほどの衝撃も無く。
もういろんな役のトムクルーズそんな求めてないので、ずっとミッションインポッシブルばかりやっててほしい。
ジェイミー・フォックス、眼鏡かけてるとかけてないで結構印象違うのも、ビルの窓を割ろうと思いもの投げるけどへっぴり腰で失敗するのとか、銃撃とうとするけどセーフティロックかけたままとかそういうヨワヨワの表現がとてもよかったです。
映画観ててできそうな気になるけど、実際あんな感じだろうなぁって。
「親は自分の欠点を子どもの中に見出して責めるのさ。自分を棚に上げて」
2008年にロサンゼルス・タイムズ紙が発表した、ロサンゼルスを舞台にした映画ベスト25で9位だったので行く前に鑑賞。
ロサンゼルス感そんなにそんなにないような気がしました。
つまんなくはないけど、おもしろい!っていうかといういと特別そうでもなく。
日本語吹き替えで。
(2019/07/09 Amazon Primeビデオで)