サトル

酒とバラの日々のサトルのネタバレレビュー・内容・結末

酒とバラの日々(1962年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

こちらも文句なしの名作。

ラブロマンスかなと思わせて、アルコール中毒がもたらす悲惨さを描いた作品。
夫婦をつないでいたのは愛情ではなく、アルコールだけだったという現実はとても重たいです。

最後にカーステンが酒を求めて街をさまよう姿はゾッとします。
鬱々としたい気分の時は絶対に観るべき。
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