酒とバラの日々の作品情報・感想・評価

「酒とバラの日々」に投稿された感想・評価

酒バラやりたい。酒バラやりたくない?
けーな

けーなの感想・評価

3.8
前半は、ジャック・レモンらしい、明るいラブコメの雰囲気だが、途中から、深刻で、暗い雰囲気に変わるのが、この映画の際立ったところ。後半の、アルコール中毒に陥った夫婦の壮絶な日々は、衝撃的で、驚愕する。

チョコレート好きな彼女に、ブランデー・アレキサンダーを注文するシーンは、好き。しかし、これが、まさかの展開になるとは。お酒は、やっぱり気をつけないと‼︎

ヘンリー・マンシーニの有名なテーマ曲が、とてもいい。
はー怖かった〜〜!!私も酒好きなので背筋が凍ったわ。酒は飲んでも飲まれるな!
優雅なタイトルと、ヘンリー・マンシーニの甘いメロディからは想像もつかない、壮絶な内容だった。

ジャック・レモンとリー・レミック演ずる夫婦が、酒に溺れてアル中になり、ずるずると破滅していく。
酒を探し求めて暴れたり、誘惑に負ける瞬間とか、回復期の苦しさとか、二人の演技が迫真すぎて怖い!
脚本としても、依存症患者の考え方や世界の見え方を、冷静かつ分かりやすく描いていて、なるほど〜と思った。(個々のケースにより違うとは思いますが)

ドラッグ依存もそうだけど、カップルが二人して依存症だと、相乗効果でますます悲惨に(つД`)
片方が回復しつつあっても、相方に足を引っ張られる。二人の間の溝を埋めるものが酒や麻薬で、キメてる時は楽しいので二人の仲もうまく行ってると勘違いする。愛を確かめる方法が、ともに堕落することなんだけど、それに気付かない共依存関係。

とりあえず、酒で大失敗したり、記憶をなくした苦〜い経験のある人は、一度は見ておくと良いかもね!私も気をつけよう…
アルコール依存の底なし沼に互いを引きずり込む夫婦の悲哀を描いた人間ドラマ。今では本編よりテーマソングの方が有名。アレキサンダーを悪魔のカクテルとして世界中に知らしめた功績?もあり。アルコール依存症の恐怖をリアルな手法で描いているが、基調となるのは悲恋である。片方が立ち直ろうとすると、片方が足を引っ張り、その罪悪感から互いに離れられなくなる。リー・レミックの酔っぱらい演技が真に迫っている。ジャック・レモンの場合は演技じゃなくて、本当にアルコール依存だったということで、精神病院の拘束服のシーンの狂気はかなり精神的にキテたのだろうと思うと身につまされる。
2018.8.25 DVD(録画)
24

24の感想・評価

3.8
ジャックレモン観たさに。

しっかりした男からアル中になっておかしくなるまでを演じられるジャックレモン本当に多才
犬

犬の感想・評価

3.8
会合

広告代理店に勤めるジョーは酒に溺れる日々
そんな彼は、秘書のカーステンと出会い結婚することに
子どももできて、幸せな生活も束の間、酒が原因で2人の関係が怪しくなり.....

J・P・ミラーの脚本をブレイク・エドワーズが監督した社会ドラマ

酒って怖い
ただそれだけの話

でも面白かったです

シリアス
そして、若干の笑い

最初はストーカー的な感じ
飲みすぎると誰だか分からなくなる

2人のアル中演技が良かった
ジャック・レモンいい感じ
リー・レミックがキュート
でも、酔うと顔がくちゃくちゃ

コンパニオンがセクシーでした
月月

月月の感想・評価

3.8
愛ではなくお酒で繋がる関係とは

前半は秘書として活躍するキャリアウーマンと広告業界で働く男の大人なラブストーリー。
しかし男が彼女に勧めてしまった一杯のアレキサンダー… そして仕事と育児のストレスも重なり、酒浸りになった二人が後半ゴロゴロと堕ちていく様が見ていられないほど哀れ、お見事です。禁酒に成功しかけても妻のためにと再び酒に手を出してしまう旦那の行動は愛なのか?片方がシラフでは駄目なのか?と考えずにはいられない。

「飲まないと世界が汚く見える」という妻のセリフと、印象的なラストシーンはきっと忘れない。

酒癖の悪い友人・恋人と是非!笑
たく

たくの感想・評価

4.0
ジャック・レモンのアル中名作。
温室で隠した酒を探すシーンが痛々しい。
夫婦で堕ちていくモヤモヤ映画。
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