タッくん弐

ドラゴンボール EVOLUTIONのタッくん弐のレビュー・感想・評価

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)
2.1
ドラゴンボールと云えば矢張り切っても切れない原作第9巻うらないババの館に於いての闘い

透明人間すけさんを倒すためにクリリンが発案(ノーベル賞)したブルマ女史の桃乳を晒す事で亀仙人の鼻血に因る援護射撃は当時の我々週刊少年達の心と股間を熱くし其の年のイヤー・オブ・バストに輝いたものですが

“アニメ版はやたら色がピンク過ぎている”“以降鳥山明は冒険しなくなった”“ランファンをもう一度出演させろ”等と云った様々な意見が茫々から聞こえました

確かにこれらの意見群には小生も思うところが有り最早人生的に間違いなく安泰であろう作者に対し仲良しの桂正和先生に負けず劣らず青年紙への進出を促したい

しかもテーマは男性目線エロス、そういう意味でも今劇場実写作は草食系否、植物系

時代の流れに折れることなく物語序盤のブルマ様の柔らかな肢体を生かした作風の復活が待たれます

上手くいけば間違いなくパフパフが国技に

内容? いやそんなことよりも

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐