ジェーン・オースティンは読んだことないれど、『高慢と偏見』『説得』そしてこの作品を観て感じたこと。
もどかしい！もどかしい！(笑)
この時代は女性は早く結婚できないと…世間の目が痛いんですね。仕事もつけず、遺産は相続出来ず、なんと生きにくい。
コミュニケーションがうまくいかずに、すれ違ったり、こじれたり、周りの噂とかに翻弄されたり。見ていてじれったくなるけど、その分、ふたりの想いが通じあった時の感動がね。それがジェーン・オースティンの作風なのかな？
私はイギリスに憧れがあり、訛りを聞くのが好きなので、映画やドラマを見るのが好きだけど、原作も読んでみたくなった。
でも女性は結婚が全ての時代、今からするとむずむずしちゃいそう(笑)
