ジェイン・オースティンガチ勢なので、原作を久々に読んだついでに観てみました。感想は箇条書き。
・エリナー《分別》とマリアン《多感》の演技がとても忠実で良かった。姉妹の感情の対比が美しく演じられてる…
2020年49本目 4月32本目の鑑賞
純粋なラブストーリー。純愛。自分の気持ちに正直な姉妹が素敵だった。昔は身分の差で結ばれないこともあるんやんなって感じた。
穏やかで、田舎の風景とか心地よか…
"ウィロビー!"って名前呼ぶときの発音が好きだった(なぜそこ)分別も多感(な性格というのかな)も、どちらも大切で、バランスが大事だね。ちなみに私は分別より多感が勝ってると思います。ヒューグラントがい…
>>続きを読む原作はジェイン・オースティン「分別と多感」
この方名作「高慢と偏見」の作者。
何もない平凡なイギリス家庭を題材に取る作風は、本来わたしそんなに得意じゃないんですが。笑
でもこの方の作品ってイギリス俳…
わー、よかった
なんて言葉にあらわせばいいんだろう、、
単純な恋愛映画じゃなくて、
女性だけの家庭の中の姉妹独特の空気感とか、親戚ご近所とのあの微妙な感じとか、時代も国も自分が全然知らない世界なのに…
このレビューはネタバレを含みます
19世期イギリスの田舎町を舞台にした映画ということでその当時の衣装や自然が兎に角素敵!!
また少女たちの多感な悩みや苦しみなどを乗り越えていく姿に感化された。
ラストでは様々な思いがあったこともあり…