連合艦隊に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『連合艦隊』に投稿された感想・評価

rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.5
「我、奇襲に成功せり!」古手川祐子が可愛かった。

あと、財津一郎のバルブのシーンは忘れられない。
太平洋戦争における海軍の動向がつかめた。電信が届かなかったことやレイテ沖海戦の謎という史実を初めて知った。もっと詳しく知りたくなった。
あのですね。
この作品の真珠湾もつかいまわしでしたwww
おそるべし円谷プロ!って円谷プロが悪い訳じゃないんだけど。

幼い特攻兵が整備士長門裕之に挨拶に行く場面がひそかに好きです。
♪ミッドウエ〜
baba

babaの感想・評価

3.3
邦画過去鑑賞もの
あまり覚えてないけど、でもこーゆーのが自分の知識を下支えしてるんやな〜と感慨を覚える

太平洋戦争の海軍の全体推移が解る。でも二家族の描写は私には必要ない。もっと軍部内部に絞って欲しい。20年前の作品なので CG等特撮技術もなく、模型をフルに作成し対応の努力には感心するも、やはり現在の…

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「親よりほんの少しだけ長く生きられることがせめてもの親孝行です」
この言葉がただただ哀しい。
戦争に対する虚しさを感じることができた。
中野特技監督による大迫力の特撮も素晴らしかった。
syu

syuの感想・評価

4.0
昔映画館で観て再鑑賞しました。往年の素晴らしい俳優さん達が出演していましたね。しかし戦争ほど悲惨な事はないですね。指導者の判断で若い命が失われていくのですから。
精神論で語る無能が上だと下が大変なのは今も昔も変わらんね。

映像は迫力あって良かったけど昨今のテンポ良い映画を見慣れるとなかなか集中が...

当時観た印象と、今回観た感じがかなり違いました。

1981年の作品で、当時の若手の永島敏行、金田堅一、丹波義隆、そして中井貴一。それに古手川祐子を全面に。その脇に鶴田浩二、丹波哲郎、小林桂樹と東宝…

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大真面目に描かれた太平洋戦争の経緯と顛末(大和の撃沈まで)
大真面目過ぎて歴史の集中講義を受けてるみたい
寝落ちしそーになるタイミングで派手な特撮アクションシーンとなり目が覚める絶妙な?編集
しかし…

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