「祇園囃子」に投稿された感想・評価

講義で観たのですが、やっぱり大きい画面で観る溝口映画はちょっと違うよなぁ…画としての迫力がある。暖簾越しのカットや、路地でのカメラの動かし方、踊りの練習のバックからのショット…挙げたらキリが無いほどかっこいい。
時代の女性の生き方、こうして生き抜くことしか出来なかった人たちの屈辱と、それを受け入れ前に進む姿。強さを感じるよりも、時代に負けてしまう弱さがなんとも哀しい。
すぐ共感してしまうので、ハァ、、、となる、木暮、、
最後はほろっとさせてくれる名画。最初から最後までのシーンが完璧。男の人たちはみんな馬鹿で間抜けで阿保やな〜って。笑
溝口やっぱ女描かせたらうまい。長回しも好き。女性からみたらそうでもないのかなどーなんだろう。
成瀬みたいな奥行きだが、閉塞感がつきまとう。
木暮実千代さん、お美しい…。頬っぺた、触らせてください…。という気分になりますね。すいません、すいません。
根本的には、解決してないじゃないか!と言えばそれまでなんですけど。大事な妹分である若尾文子さんのことは、私が守るわ…という、決意。泣かせます…。
整った構図
かわいい若尾文子
オヅもそうなんですが日本映画観ると元気が出る気がしますなんなんでしょうかこれは
小暮実千代の魅力がやばい
主役二人が非常に綺麗。
ラストも好き。
木暮さん素敵。
思わず涙してしまった。

みよはるを狙う狐男が何ともキツネ。


そんなにワクワクしないのに、
気付くとしっかり見入っている、
不思議な魅力の溝口作品。笑
だから名作なんですね!
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